車の燃費問題について考え直してみる

今年になり、日本のメーカーでも燃費問題が飛び火し、経済事件となりそうです。日本の燃費測定方法は、JC08モードや、10・15モードなど室内で行われるケースが多くあり、実燃費とのかい離が大きすぎるとの指摘があります。実際の燃費と比べて、40%くらい違うものもあるそうです。
軽自動車メーカーの燃費問題では、予算不足や、偽装が常態化している実態などもあり、本当の燃費について、国もしっかり検査してこなかったことも問題視されています。

ユーザーにとっては、燃費はランニングコストとを考えるうえで、重要な問題なうえガソリン代高騰を考えると、シビアになってきます。
近年の燃費競争の裏には、技術の限界や、車の形状問題や、排ガス規制問題も多くあるようです。

もともと燃費問題の原因は、排ガス規制を不正ソフトでクリアしていたメーカー問題があり、日本でもいくつかの車種で疑惑がもたれているようで、この問題の測定で、燃費も問題ありとのニュースで大きな問題化したようです。

日本の軽自動車を見る限り、燃費の数字はすごいのですが、車内空間を大きく確保したため、車体の風力抵抗も大きく感じ、燃費に対して疑義を感じるものが多いです。
エンジンだけの進化で、はたしてこんなに燃費が良くなるかも大きな問題で、ハイブリットやエンジンが極端な進化をしない限り、リッター30キロなどの実燃費はありえないと思います。
自動車の世界でも、電気自動車と自動運転がかなり進化していて、値段が高いものの、走行可能距離も伸びていて、ガソリンエンジンに対して、将来の環境問題を考えると、この事件も電気自動車の普及には、いいきっけけかもしせん。